「赤ちゃんが欲しい」自分で出来ること〜最終回(全5回)

不妊は治せない
これまで4回に渡って、「不妊は治せない」「不妊治療は難しい大変」「不妊治療は確率も悪いし、肉体的精神的にも大変。経済的負担も大きい」と実体験を元に書いてきました。
ここでは病院の治療以外で出来ることを書いてみます。

妊娠のために最低限するべきこと
不妊症の検査や治療は医療機関に譲るとして、まずは自分で出来ることを書いていきます。特別なことではなく、健康に生きるために必要な最低限なことだと思います。

・体を温める。体を冷やさない、冷え性は血流が滞るので。
・ダイエットはよくない
・適度な運動
・お酒はほどほどに
・コーヒーは避ける
・ストレスを避ける

大豆イソフラボンがいいです
大豆イソフラボンが体にいいのは有名です。特に不妊にもいいようです。女性ホルモンを整えて妊娠に役立つ可能性があります。
しかし大豆イソフラボンの欠点は、非常に吸収が悪いということです。
この大豆イソフラボンの吸収を研究したアメリカハーバード大の医学博士がいます。
先生の研究によると、大豆イソフラボンには糖が付いているグリコシド型と付いていないアグリコン型があるそうです。この糖を腸内細菌で切り離さないと吸収されないため、腸内細菌の力は人それぞれのために吸収に差がます。アグリコン型はグリコシド型の3倍の吸収力があります。
残念ながら市場に出回っている大豆イソフラボン、また大豆食品に含まれるものはほとんどがグリコシド型です。

アグリコン型大豆イソフラボンが凄い
そこでアメリカハーバード大の医学博士の研究チームが、独自の麹菌発酵技術でアグリコン型大豆イソフラボン
「イソフラボンアグリコン AglyMax®」を開発しました。
日本、アメリカ、欧州で特許を取得しています。
そして内臓脂肪の減少、抗酸化、抗老化、更年期障害などについて国内外で臨床を取っています。

さらに凄いのが不妊症についても臨床があります。
不妊・不育で来院した患者35人に対して、(平均年齢34.3歳、不妊期間26.6ヶ月)、「イソフラボンアグリコン」を20mg、最長で3ヶ月摂取してもらいました。

その結果35人中12人が妊娠に至りました。妊娠率34.4%です。
不妊治療の体外受精の妊娠率が最高で約20%ですからこれは凄い確率です。

イソフラボンアグリコンの仕組
「アグリコン型大豆イソフラボン」が妊娠にも役に立つのは、下記のような理由によります。
2008年、前述の医学博士がいる原料メーカーが、武庫川女子大学との共同研究(子宮内膜上皮細胞試験)において、「AglyMax®」が「LIF」の分泌を12倍、「TGF-β」の分泌を5倍に増加させることを確認しました。
この「LIF」「TGF-β」はサイトカイン(体内物質)と言って、着床率を上げるには必要不可欠です。

子宮は、女性ホルモンのエストロゲンを分泌させて、子宮内膜を増殖させ受精卵のために着床しやすくします。またプロゲステロンを分泌して、着床しやすい環境に整えます。

実際に妻に飲んでもらいました!
これまで4年に渡り何度も体外受精をしていますが、残念ながら妊娠には至っていません。「アグリコン型イソフラボン」を不妊治療4年継続中の妻に飲んでもらいました。

去年12月まで毎日20mgを3ヶ月飲み続けて体外受精に臨みました。
するとそれまでは排卵誘発剤を使っていましたが、今回は初めて排卵誘発剤を使わなくても卵子を取り出すことが出来ました。
そして受精卵も初めてグレードAになり、受精卵を子宮に移植しました。
その後着床と細胞分裂が順調に進み「妊娠」に至りました。

とここまでは良かったのですが、残念ながら年齢のこともあるのか、その後流産してしまいました。
妊娠は難しいですね。出産に至るのはもっと難しいということですね。

でもここまで進んだのは初めてでしたので、間違いなく「アグリコン型イソフラボン」のおかげだと思っています。

今後も難しいのは重々承知ですが、できる限り楽しみながら頑張っていこうと思います。

同じ悩みの方にお役に立てれば嬉しいです。また少しでも不妊で悩む方が増えないように願います。

次回は男性の不妊について書きます。

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